研究課題
基盤研究(B)
明治期から第二次世界大戦終了までの時期において日本人研究者が行った、人文社会学的朝鮮研究を、朝鮮に開設された京城帝国大学などの学術機関との関係を重視しつつ分析した。古代史・中世史・近世史・人類学の諸分野における代表的な研究者を個別事例としてとりあげ、学的基盤、経歴、研究成果などを総合的に把握して分析し、彼らの研究の意味と、戦後の学界に対する影響を探究した。
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東京経済大学学術研究センター年報
巻: 11 ページ: 116-122
東アジア近代史
巻: 14 ページ: 84-95
ワセダアジアレビュー
巻: 9 ページ: 18-23
リベラシオン
巻: 140 ページ: 10-16
歴史学研究
巻: 867 ページ: 57-67