研究課題
基盤研究(B)
本研究は、歴史都市京都に関する様々な地理・空間情報をGISにすぐさま取り込めるデジタルの状態で蓄積し、それらをGIS上で分析することで、新たな知見や発見を見出そうとするデジタル地誌学を実践した。その成果として、2011年3月に『京都の歴史GIS』を出版し、独自に構築した京町家GISデータベースと京都市明細図のGISデータを用いて、地理情報科学のトピックスであるQuantitative GISも展開した。さらに、蓄積された歴史都市京都のGISデータのWebやスマート端末で閲覧できるシステムを開発した。
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (9件) 図書 (7件) 備考 (2件)
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