研究課題
基盤研究(B)
サイエンスリンケージが強くベンチャーが事業化の主体として適するバイオ産業において、リーマンショック後の資本市場を背景に、バイオベンチャーがデスバレーを克服するためのリアルオプションと、製薬大企業との戦略的提携のためのオプションゲームの各意思決定モデルを研究した。具体的には、ジャンプディフュージョン型タイミングオプション、提携での直列型スィッチングオプション、ライセンス料要素の確率最適化などの有効性を検証した。
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http://www.tut.ac.jp/teach/main.php?mode=detail&article=411