研究課題/領域番号 |
21330110
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
|
研究機関 | 同志社大学 (2010-2011) 神戸大学 (2009) |
研究代表者 |
古賀 智敏 同志社大学, 商学部, 教授 (70153509)
|
研究分担者 |
中野 常男 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (60093522)
櫻井 久勝 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (10127368)
後藤 雅俊 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (70186899)
鈴木 一水 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (90235937)
音川 和久 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (90295733)
清水 泰洋 神戸大学, 経営学研究科, 准教授 (80324903)
與三野 禎鈴 神戸大学, 経営学研究科, 准教授 (80346410)
高田 知実 神戸大学, 経営学研究科, 准教授 (00452483)
北川 教央 神戸大学, 経営学研究科, 准教授 (80509844)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
キーワード | 経済的実質主義 / 保守主義 / 株式所有構造 / 国際会計基準 / 会計情報の質的特性 / 経済的帰結 / 証券市場機能の強化 |
研究概要 |
本研究は,開示の経済的実質という側面から, IFRS時代の企業情報開示システムの最適設計のあり方に関する論究である.そこでは,財務情報と非財務情報,内部統制と監査という企業システムを構成する4つのサブシステムがギアのように相互に連動し,補完し合いつつ,構築されるという開示実態を踏まえて,企業経営者と情報利用者とのコスト・ベネフィットの理念的最適解として,体系的・総合的な企業開示システムの重要性を明らかにしている.
|