研究課題/領域番号 |
21330162
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
|
研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
佐藤 豪 同志社大学, 同志社大学・心理学部, 教授 (90150557)
|
連携研究者 |
木村 穣 関西医科大学, 医学部, 教授 (60298859)
小崎 篤志 摂南大学, 看護学部, 教授 (40330188)
|
研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2015-03-31
|
キーワード | 安心感 / 生活習慣 / セルフ・コントロール / ラケット感情 / アローワー |
研究成果の概要 |
本研究では生活習慣の変容を促進し、また従来から問題とされているせっかく新しい生活習慣を身につけてもそれが逆戻りしてしまう現象について、基本的に無理をして生活習慣の変容を行っても、その後その効果が持続しない、そこには安心感というものがベースになっていないためであるということを検討してきた。 このような点の検討を行うために、喫煙者と非喫煙者との性格特性や身体的な感覚の相違などについての分析を行い、これについての知見を得た。それに基づいて、生活習慣変容のためのプログラムを策定し、それを WEB 上で展開するという研究を行った。
|
自由記述の分野 |
臨床心理学
|