研究課題/領域番号 |
21330163
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 京都文教大学 |
研究代表者 |
濱野 清志 京都文教大学, 臨床心理学部, 教授 (10218547)
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研究分担者 |
金山 由美 京都文教大学, 臨床心理学部, 教授 (00269739)
馬場 天信 追手門学院大学, 心理学部, 准教授 (00388216)
村川 治彦 関西大学, 人間健康学部, 准教授 (20527105)
駿地 眞由美 追手門学院大学, 心理学部, 准教授 (10388217)
深尾 篤嗣 藍野学院短期大学, 第一看護学科, 教授 (40465878)
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連携研究者 |
長野 仁 神戸大学, 医学(系)研究科(研究院), 医学研究員 (40257837)
長峯 隆 札幌医科大学, 医学部, 教授 (10231490)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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キーワード | 心理学的介入 / 身体疾患 / 病の体験 / 大規模調査 / 質的調査 / インタビュー調査 |
研究概要 |
本研究では、人が身体の病気になった時、それをどのように体験しているのか、1088人を対象とした大規模量的調査、552人を対象とした記述式の質的調査、20名を対象とした個別インタビュー調査を通じて、多層的に捉えようとした。病の体験をそれとして生活の中に位置づける意識は、ポジティヴにも、ネガティヴにも、全体的に男性に比して女性の方が高く、また、「食」の領域への影響が最も大きいことが示唆された。
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