研究課題
基盤研究(B)
社会的相互作用・コミュニケーションに困難のある自閉症をもつ子どもの社会的認知の基盤について、実験心理学的に検討を行った。その結果、あくびのうつりやすさ、他者の顔からの注意の離れにくさ、発話者の視線などの手がかりから語彙を学ぶことについて、非定型性があること、また、アイコンタクトを確立することや指差しなどを加えることで、それら認知課題の成績が向上することを明らかにした。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (11件) 図書 (1件)
Journal of Autism and Developmental Disorders
巻: 41 ページ: 629-645
Research in Autism Spectrum Disorders
巻: 5 ページ: 1230-1242
巻: 5 ページ: 1264-1269
Neuropsychologia
巻: 48 ページ: 2841-2851
Development and Psychopathology
巻: 22 ページ: 353-360
平成19~21年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書「自閉症児に理解しやすい音声指示のあり方の解明」
ページ: 26-32
ページ: 20-25
Child Development
巻: 80 ページ: 1421-1433
巻: 80 ページ: 1134-1146
巻: 39 ページ: 1598-1602
巻: (in press)