研究課題
基盤研究(B)
モザイク型望遠鏡(多くの小型の鏡を配列して大きな口径の望遠鏡とする)で太陽系外惑星を直接観測するために、恒星からの光波を横ずらしして打消し合う干渉状態(ナル干渉)とする装置の開発を行った。波面の横ずらしとナル干渉を実現するために、大きさの異なるフレネルロム(内部全反射により直交偏光成分間に位相差を与える素子)の使用を提案し、実験的に提案した方法の有効性を示した。
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