研究課題/領域番号 |
21340068
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
早川 岳人 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究主幹 (70343944)
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研究分担者 |
静間 俊行 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究主幹 (50282299)
宮本 修治 兵庫県立大学, 高度産業科学技術研究所, 教授 (90135757)
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連携研究者 |
川瀬 啓梧 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究員 (60455277)
梶野 俊貴 国立天文台, 理論研究部, 准教授 (20169444)
藤原 守 大阪大学, 核物理研究センター, 准教授 (00030031)
山下 勝行 岡山大学, 地球物質科学研究センター, 准教授 (50322201)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 半減期 / s過程 / アイソマー |
研究概要 |
ルテチウム176の半減期を解明するために、検出器の開発とレーザーの導入を行った。タンタル180は希少な同位体であり、その天体起源は長らく不明であった。我々は超新星のような爆発的な環境下で、約8時間でベータ崩壊する基底状態と準安定なアイソマーの間の遷移の時間変化を時、タンタル180が超新星ニュートリノ起源で説明できることを明らかにした。スズ115の天体起源は不明であったが、カドミニウム112のアイソマーを経由するs過程で生成されたのではないかと仮説を立て、中性子捕獲反応断面積を計測した。
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