| 研究課題/領域番号 |
21340092
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
物性Ⅱ
|
|---|
| 研究機関 | 東京大学 |
|---|
研究代表者 |
上床 美也 東京大学, 物性研究所, 准教授 (40213524)
|
|---|
| 研究分担者 |
松林 和幸 東京大学, 物性研究所, 助教 (10451890)
宗像 孝司 東京大学, 物性研究所, 技術職員 (00363408)
|
|---|
| 連携研究者 |
梅原 出 横浜国立大学, 工学研究科, 教授 (90251769)
阿曽 尚文 琉球大学, 理学部, 准教授 (40313118)
中村 敏和 分子科学研究所, 准教授 (50245370)
繁岡 透 山口大学, 理工学研究科, 教授 (50167441)
藤原 哲也 山口大学, 理工学研究科, 助教 (10432733)
辺土 正人 琉球大学, 理学部, 准教授 (00345232)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
| キーワード | 高圧力 / 相転移 / キュービックアンビル |
|---|
| 研究概要 |
超高圧下でも高い静水圧性を発生出来るキュービックアンビル型圧力発生装置(CAC)を小型化した、パームCAC圧力発生装置を用いた諸物性測定を多重環境下、(0. 45 K、磁場5 T、圧力9GPa程度)で可能とした。極低温、磁場中で磁化および比熱を高圧下(2 GPa程度)で測定する事を可能とした。これらの本装置を用いた、様々な化合物の研究により、圧力誘起超伝導現象をはじめとしる新奇の諸物性を明らかにした。
|
