研究課題
基盤研究(B)
ナノメートルサイズの金属が持つ大きな構造の自由度に着目し、ナノ界面における新規フラストレーション界面の創出を目的とする。液相化学的還元法によりNi, Coナノ粒子、Ru-Fe, Ru-Co, Ru-Ni, Ru-Co-Pt固溶体型粒子およびRu/Pt, Ru-Co/Ptコア・シェル型合金を作製した。得られた粒子の構造を調べると、構造制御したコア粒子の表面に金属を析出することで、新規の合金構造が出現することが明らかとなった。
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