研究課題
基盤研究(B)
最も優れた精密分離分析法の一つとして幅広く利用されている高速液体クロマトグラフィーの更なる高性能化や高速化を達成するため、現在様々な構造的特徴(形状や多孔性等)を有する各種新規分離剤(シリカモノリスやコアシェル型球状粒子等)が開発されている。その分離特性や機構を定量的かつ詳細に解析するため、「モーメント理論」を基盤とする解析技術体系(理論、実験法や解析手順)を構築した。既往の解析理論(速度論等)の限界を越える新たな解析基盤を確立した。
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