研究課題
基盤研究(B)
アロステリック効果の構造化学を可視及び紫外共鳴ラマン分光法を用いて具体的に記述した。基本分子のヘモグロビンについてはリガンド結合中間体の四次構造を定量的に評価する方法を提案した。応用として酸素センサー蛋白のDOSとHemATの情報伝達の道筋とダイナミクスを解明した。NOセンサーのsGCについてはeffector結合の構造効果を論じた。呼吸酵素のシトクロム酸化酵素についてはプロトンポンプ機構を調べた。
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