研究課題
基盤研究(B)
自己整列微粒子は機能デバイスや各種プロセスのマスクに適用できる多様性があるものの,微粒子を分散させた懸濁液から基板を引上げる従来の手法では限られた微粒子を狭い範囲にしか整列できてない.そこで,ディスペンサと精密ステージを組合せて基板上での懸濁液の濡れ広がりを制御し,多様な微粒子を大面積にマスクレスで整列するための方法を提案するとともに,樹脂を用いた反転転写による固定法と研磨工具への応用を検討した.
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Int. J. of Automation Technology
巻: Vol.5, No.3 ページ: 289-293
巻: Vol.5, No.5 ページ: 688-693
http://www.comp.tmu.ac.jp/prost/