研究課題
基盤研究(B)
本研究では, 米ぬかを原料とする硬質多孔性炭素材料RBセラミックス粒子を熱可塑性樹脂材料及び銅合金と複合化することにより, 新しい複合材料の開発に成功した.これらの複合材料は, 低摩擦・優れた耐摩耗性を示すとともに, 低相手攻撃性を示すことが判った.また, 銅合金とRBセラミックス粒子の複合材料は, 鉄道集電用次世代パンタグラフすり板材料として利用可能であることが明らかになった.
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