研究課題
基盤研究(B)
生体熱工学の医療応用では、各種ストレスにより損傷を受け死滅する。当該プロセスや機器の設計・最適化のためには、細胞の死滅率や生存率を予測するための数学モデルが必要である。本研究では、ストレスによる細胞損傷・死滅の数学モデルの構築を目指す体系的研究の一環として、温熱ストレス(約42~45℃)と高温ストレス(45℃以上)を取り上げ、細胞損傷・死滅の特性を実験的に解明すると共に、その現象論的な検討に基づいて数学モデルを構築する。
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of 2012 Summer Bioengineering Conference
巻: (CD-ROM) ページ: SBC2012-80152
日本機械学会論文集
Cryobiology and Cryotechnology
巻: Vol.56, No.1 ページ: 77-81