研究課題
基盤研究(B)
キャリアのエネルギー緩和を制御することにより,半導体レーザの直接変調帯域のボトルネックを解決し,高速変調動作を実現するための,量子構造の検討とその最適設計,及び実験的なデバイス製作を行った.提案構造の有効性を理論的に明らかにし,提案構造の試作と動作特性評価からは,高速動作の知見を確認するとともに,具体的な高速動作に向けた課題を明らかにした.
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Jpn. J. Appl. Phys
巻: 50 ページ: 080209
pn. J. Appl. Phys
巻: 50 ページ: 080205