研究課題
基盤研究(B)
本研究では,塩害環境下にあるRC部材を対象として,統計的手法に基づいて曲げ耐力に関する劣化曲線を導出する方法(【統計的手法による劣化予測】)を検討した上で,【NDT-FEMによる耐力推定手法】の高度化も併せて行い,両手法を組み合わせた劣化曲線の逐次更新手法(【劣化曲線の逐次更新手法】)の開発を行った。その結果,本研究で開発した手法により,コンクリート部材の構造性能や劣化予測を高精度で定量的に評価できることが明らかとなった。
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アップグレード論文報告集
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コンクリート工学年次論文集
巻: Vol.34
コンクリート工学年次論文
土木学会論文集F4
巻: Vol.68, No.1 ページ: 11-27
巻: 第11巻 ページ: 219-226
巻: Vol.33, No.2 ページ: 1495-1500
巻: Vol.33, No.1 ページ: 737-742
巻: Vol.33, No.1 ページ: 887-892
巻: 第10巻 ページ: 207-214
巻: 第10巻 ページ: 215-220
巻: Vol.32, No.2 ページ: 1441-1446
土木学会論文集D
巻: Vol.66, No.3 ページ: 329-341