研究課題/領域番号 |
21360235
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
後藤 仁志 京都大学, 工学研究科, 教授 (40243068)
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研究分担者 |
岡安 章夫 東京海洋大学, 海洋学部, 教授 (20213994)
平石 哲也 京都大学, 防災研究所, 教授 (20371750)
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連携研究者 |
重松 孝昌 大阪市立大学, 工学研究科, 教授 (80206086)
川崎 浩司 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (20304024)
陸田 秀実 広島大学, 工学研究科, 准教授 (80273126)
渡部 靖憲 北海道大学, 工学研究院, 准教授 (20292055)
森 信人 京都大学, 防災研究所, 准教授 (90371476)
原田 英治 京都大学, 工学研究科, 准教授 (00362450)
平山 克也 港湾空港技術研究所, 海洋・水工部海洋研究領域波浪研究チーム, チームリーダー (60371754)
KHAYYER Abbas 京都大学, 工学研究科, 講師 (80534263)
五十里 洋行 京都大学, 工学研究科, 助教 (80554196)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 数値波動水槽 / 海岸構造物の耐波設計 / 漂砂力学 / 侵食減災 / 自由表面俊流解析 / GPU並列計算 |
研究概要 |
本研究では,複数の自由表面流解析手法を導入可能な新しい耐波設計手段としての『数値波動水槽』を構築した.数値波動水槽を用いてベンチマークテストを実施することで,各計算手法の特性について把握するとともに, GPU並列計算機を導入して計算時間の短縮化を図った.さらに,東日本大震災で実際に発生した津波被害について数値波動水槽を用いて被災過程を再現し,数値波動水槽の耐波設計への適用性について検討を行った.
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