研究分担者 |
南 宏一 福山大学, 工学部, 客員教授 (10079519)
佐藤 立美 広島工業大学, 工学部, 教授 (00087975)
森村 毅 近畿大学, 工学部, 教授 (00088600)
寺岡 勝 呉工業高等専門学校, 建築学科, 教授 (60442464)
八十島 章 筑波大学, システム情報工学研究科, 助教 (80437574)
中田 慎介 高知工科大学, 工学部, 教授 (20299382)
寺井 雅和 福山大学, 工学部, 准教授 (90320035)
貞末 和史 広島工業大学, 工学部, 准教授 (20401573)
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研究概要 |
本研究は13. 5N/ mm^2以下の低強度コンクリート既存建物に関するものであり,構造部材の耐震性能を実験的に検証し,最大耐力等に関して既往の評価式との整合性について検討を加えた.また補強の可能についても検討を加えている.その結果,既往の評価式を準用して評価できること,補強についてはこれまでの巻き立て補強等が有効であることなどが分かった.特に丸鋼の抜け出しについてはエポキシ樹脂注入が有効であることがわかった.
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