研究課題
基盤研究(B)
新しい癌の焼灼療法として磁性材料の交流磁場中での発熱を利用する交流磁場焼灼療法が期待されている。本研究により、(1)物理的にビーズミルを用いて粉砕混合したフェライトの発熱特性及び発熱機構、(2)新規イットリウムガーネット系Y_3Fe_5O_<12>についての発熱能及び発熱機構、(3)塞栓療法のためのスプレードライ法によるフェライトの球状化、などについて主に研究を行った。
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