研究課題
基盤研究(B)
電気推進機は一般に高比推力である一方,低推力であるため,長時間作動が必要とされ,推進機の寿命評価は実用化の上で最も重要な課題となっている.ホールスラスタの寿命評価や,推進機の長寿命化への指針を得るため,実験的な損耗量測定法の確立と,数値的な寿命解析モデルの構築を行った.損耗量測定法では,多層コーティングによりほぼリアルタイムに損耗を可視化する手法を確立した.また数値解析を用いて,損耗のメカニズムや,損耗低減に向けた指針を得ることができた.
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