研究課題
基盤研究(B)
地方自治体が置かれている状況を考慮し低炭素地域社会の構築を支援するエネルギー・環境・経済(3E)モデルを開発した。つくば市の人口構成、産業構造、所得、雇用、技術力、エネルギー需給などを考慮し、2030年までの低炭素地域社会の可能性を産業連関分析法で分析した。また、地域データを基にGISを利用することで、太陽光発電、ヒートポンプ、バイオマスエネルギー利用可能量と地域の電力負荷への影響を最適化モデルで明らかにした。
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社会経済研究
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日本LCA学会誌
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