研究課題/領域番号 |
21370071
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
柄谷 肇 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (10169659)
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研究分担者 |
北所 健悟 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (60283587)
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連携研究者 |
田嶋 邦彦 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (50163457)
金折 賢二 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (30273543)
山田 悦 京都工芸繊維大学, 環境科学センター, 教授 (30159214)
和田 実 長崎大学, 大学院・水産・環境科学総合研究科, 准教授 (70292860)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 生体生命情報学 / 生物物理 / 酸化ストレス / 蛍光タンパク質 / 発光バクテリア |
研究概要 |
発光細菌由来黄色蛍光タンパク質(Y1-yellow)及び青色蛍光タンパク質(Y1-blue)をコードする遺伝子の真核細胞発現系を構築すると共に、発現蛍光タンパクによる酸化ストレスの生細胞イメージング法を確立した。真核細胞モデルとして出芽酵母を用いた。ミトコンドリアシグナル配列を融合したY1-yellow遺伝子により、同サイト局在的発現系の構築を実現すると共に、Y1-yellow蛍光に基づいてミトコンドリアの動態や活性酸素種を可視化できることを実証した。他方、細胞空間の広域で放射されるY1-blue蛍光により、内在的なアポトーシスシグナルとなるミトコンドリアサイトクロムcの可視化を達成した。
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