研究課題
基盤研究(B)
本研究では、インターフェロン-γを治療用タンパク質として選択し、これを用いた遺伝子治療の開発を行った。IFN-γの遺伝子発現ベクターのプロモータを選択することでIFN-γ遺伝子発現の時間的制御が可能であり、IFN-γを動態制御能を有するタンパク質との融合タンパク質とすることでIFN-γの空間的制御が可能であった。また、IFN-γの時空間分布の制御は、治療効果の増大と副作用の低減に有用であった。
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 15件) 学会発表 (6件)
J Gene Med
巻: 14 ページ: 288-295
DOI:10.1002/jgm.2616
J Pharm Sci
巻: 100 ページ: 2350-2357
DOI:10.1002/jps.22473
Free Radic Biol Med
巻: 51 ページ: 424-431
DOI:10.1016/j.freeradbiomed.2011.04.035
Eur J Immunol
巻: 41 ページ: 425-436
DOI:10.1002/eji.201040396
Biotechnol Bioeng
巻: 108 ページ: 2380-2389
DOI:10.1002/bit.23179
Gene Ther
巻: 18 ページ: 891-897
DOI:10.1038/gt.2011.35
巻: 12 ページ: 301-309
DOI:10.1002/jgm.1432
J Control Release
巻: 142 ページ: 411-415
DOI:10.1016/j.jconrel.2009.11.005
J Immunol
巻: 184 ページ: 2729-2735
DOI:10.4049/jimmunol.0900215
巻: 12 ページ: 739-746
DOI:10.1002/jgm.1493
Mol Ther
巻: 18 ページ: 421-428
DOI:10.1038/mt.2009.203
DOI:10.1016/j.addr.2009.04.006
巻: 135 ページ: 11-18
DOI:10.1016/j.jconrel.2008.11.024
巻: 98 ページ: 74-80
DOI:10.1002/jps.21398
巻: 135 ページ: 227-233
DOI:10.1016/j.jconrel.2009.01.026