研究課題/領域番号 |
21390202
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
田宮 菜奈子 筑波大学, 医学医療系, 教授 (20236748)
|
研究分担者 |
本澤 巳代子 筑波大学, 人文社会系, 教授 (70200342)
中谷 陽二 筑波大学, 医学医療系, 教授 (30164221)
本田 克也 筑波大学, 医学医療系, 教授 (00240789)
高橋 秀人 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (80261808)
宮石 智 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (90239343)
山崎 健太郎 山形大学, 医学部, 教授 (80220309)
山本 秀樹 帝京大学, 大学院・公衆衛生学研究科, 教授 (50243457)
柏木 聖代 筑波大学, 医学医療系, 講師 (80328088)
松澤 明美 茨城キリスト教大学, 看護学部, 助手 (20382822)
|
研究協力者 |
宮田 澄子 筑波大学, 人間総合科学研究科, 博士課程
伊藤 智子 筑波大学, 人間総合科学研究科, 博士課程
谷口 起代 立教大学, 大学院・21世紀社会デザイン研究科比較組織ネットワーク学専攻, 博士後期課程
加納 智子 筑波大学, フロンテイア医科学, 修士課程
森田 展彰 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (10251068)
脇野 幸太郎 長崎国際大学, 人間社会学部, 専任講師
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
キーワード | 介護保険 / 高齢者 / 終末期 / 法医学 / 法学 |
研究概要 |
穏やかな人生の最期のために、公衆衛生学-ヘルスサービスリサーチと、法医学、法学的な視点との学際研究により、わが国の「避けるべき死」の実態を実証的に探った。その結果、地域における認知症や精神疾患の理解にもとづく支援体制、また、地域の安全環境整備(農機具の安全性など)、地域医療福祉ネットワークの重要性、そして、"死"という究極のアウトカムを法医学・公衆衛生学双方から学際的に分析する有用性が示された。
|