研究課題
基盤研究(B)
地域在住男性高齢者2159人を2011年3月末まで追跡し、骨折のリスク要因を把握すると共に、生存期間への骨折、循環器リスク要因、糖尿病等の影響を評価した。その結果、骨折の予測要因は低骨密度、死亡のそれは加齢、高感度CRP高値、骨折で、中でも骨折は骨折無しを基準に年齢調整ハザード比17.9、多変量調整後も12.9となった。高齢日本人男性では骨折は極めて重要な死亡のリスク要因であった。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (14件)
Clin Calcium
巻: 21 ページ: 1377-83
Bone
巻: 49 ページ: 275-80
Osteoporos Int
DOI:10.1007/s00198-011-1600-7
Current therapy
巻: 29(2) ページ: 8-12
DOI:10.1007/s00198-011-1594-1
Osteoporosis Int
DOI:10.1007/s00198-010-1238-x
Behav Brain Funct
巻: 6 ページ: 77
Brain Res
巻: 1349 ページ: 68-75
Int J Sports Med
巻: 31 ページ: 277-82
BMC Musculoskelet Disord
巻: 10 ページ: 165