研究課題
基盤研究(B)
血管老化の発症、進展予防が社会的にも重要な課題である。アンジオテンシンIIタイプ1受容体(AT1受容体)とタイプ2受容体(AT2受容体)は互いに拮抗して血管老化を調節していることを報告してきたが、本研究では、我々がクローニングした新規アンジオテンシンII受容体サブタイプ特異的結合調節物質が主としてAT1受容体, AT2受容体の機能を調節することで、血管老化調節に関与していることが見出された。
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (6件)
J Am Soc Hypertens
巻: (in press)
Clin Sci
J Cereb Blood Flow Metab
巻: 32 ページ: 248-255
巻: 5 ページ: 76-84
J Renin Angiotensin Aldosterone Syst
巻: 11 ページ: 1-6
J Mol Cell Cardiol
巻: 47 ページ: 798-809
Brain Res
巻: 1300 ページ: 14-23
Hypertension
巻: 54 ページ: 782-7
巻: 53 ページ: 688-93
Ageing Res Rev
巻: 8 ページ: 113-21