研究課題
基盤研究(B)
本研究課題では,筋萎縮性側索硬化症(ALS)モデルマウスのグリア病態に関連する候補遺伝子の検証を行った.ニコチン性アセチルコリン受容体(α7-nAChR)の欠失により,ミクログリアの遊走能が低下し, ALSマウスの疾患進行後期を遅延することが判明した.また, in vitroでのグリア病態検証系としてマウスES細胞由来運動ニューロンの分化誘導系の構築と植物由来の低分子化合物ライブラリーの整備を行った.
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