研究課題/領域番号 |
21390286
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内分泌学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
伊藤 裕 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (40252457)
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研究分担者 |
中江 淳 慶應義塾大学, 医学部, 特任准教授 (00344573)
渡辺 光博 慶應義塾大学, 医学部, 特任准教授 (10450842)
曽根 正勝 京都大学, 大学院・医学研究科, 助教 (40437207)
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研究協力者 |
市原 淳弘 東京女子医科大学, 医学部高血圧内分泌内科, 主任教授 (60203105)
篠村 裕之 慶應義塾大学, 医学部, 特任准教授 (00235293)
柴田 洋孝 慶應義塾大学, 医学部, 専任講師 (20245484)
脇野 修 慶應義塾大学, 医学部, 専任講師 (50265823)
宮下 和季 慶應義塾大学, 医学部, 特任講師 (50378759)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 内分泌学 / 抗加齢医学 / 細胞代謝 / 心血管ホルモン / メタボリックシンドローム / FOXO1 / 胆汁酸 / iPS細胞 |
研究概要 |
申請者はこれまで、心血管ホルモンの動脈硬化性疾患における病態生理的意義の検討を続けてきた。本研究では、ナトリウム利尿ペプチドやアンジオテンシンIIなど心血管ホルモンの細胞代謝における意義を検討した。本研究により、細胞骨格を制御し血管トーヌスを調節することが本質的役割である心血管ホルモンが、ミトコンドリア,ペルオキシソームなどの細胞内小器官をも制御する、細胞代謝調節因子であることが示された。
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