研究課題
基盤研究(B)
肺癌手術症例における遊離癌細胞の臨床における重要性を、縮小肺切除断端における遊離癌細胞や、新規同定法(CD45ネガティブセレクション法)を用いた摘出肺肺静脈血液中遊離癌細胞を用いて証明した。また、遊離癌細胞の肉眼的形態(細胞集塊形成)が肺癌原発病巣の間質反応のグレードや予後と強く関連することを示し、上皮間葉移行などの癌細胞の変化が術後再発と極めて関連が深く関連していることを示した。
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