研究課題
基盤研究(B)
神経障害性疼痛モデルマウスでは疼痛出現後しばらくしてうつなどの情動異常が発症するが、うつ行動の発現にはα2Aアドレノ受容体が深く関与していることを明らかにした。さらに、モルヒネ耐性マウスではデクスメデトミジンの鎮痛効果が増強し、後根神経節のα2A、α2Cアドレノ受容体mRNAの発現増加がみられた。また、神経障害性疼痛モデルラットでは、セロトニン2C受容体のRNA編集が起こり、受容体作動薬の疼痛軽減効果が増強された
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (12件) 図書 (4件)
Brain Medical
巻: 24 ページ: 73-79
J Anesth
巻: 25 ページ: 523-530
J Biomed Biotech
巻: 2011 ページ: 1-11
Eur J Pain
巻: 14 ページ: 999-1006
Neurosci Res
巻: 70 ページ: 78-84
Pain
巻: 150 ページ: 243-249
NeuroReport
巻: 21 ページ: 559-563
Nature Med
巻: 16 ページ: 694-700
J Pharm Pharmacol
巻: 62 ページ: 1760-1767
Pharma Medica
巻: 28 ページ: 137-148
Pain Research
巻: 25 ページ: 199-209
日本医師会雑誌
巻: 138 ページ: 2540-2541
巻: 25(1) ページ: 19-25
Clinical Neuroscience
巻: 27 ページ: 528-529