研究課題
基盤研究(B)
緑内障は遺伝、環境、習慣、加齢など複数の因子によって発症する多因子疾患と考えられているが、未だ発症機序については不明のままである。本研究は緑内障の発症に関係する4つの遺伝子(Optineurin、WDR36、Vav2、Vav3)を対象に、これらの遺伝子改変によって緑内障を発症するマウスを作製し、緑内障の発症機序を原因から表現型まで分子レベルでの解明を行った。
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