| 研究課題/領域番号 |
21390547
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
矯正・小児系歯学
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| 研究機関 | 岡山大学 |
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研究代表者 |
山城 隆 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (70294428)
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| 研究分担者 |
藪内 利憲 岡山大学, 岡山大学病院, 医員 (00452582)
川邊 紀章 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (00397879)
中川 一路 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (70294113)
黒坂 寛 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (00397879)
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| 連携研究者 |
水島 昇 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (10353434)
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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| キーワード | オートファジー / 口蓋の形成 / 口蓋突起 / 骨組織 / ERストレス / ATG5 / LC3 |
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| 研究概要 |
オートファジーは、大規模なタンパク質分解系であり、飢餓状態における細胞の生存、個体発生、免疫反応、ガンの抑制や抗老化などにおいて重要な役割を果たしている。本研究によって、口蓋形成における口蓋癒合時にオートファジーが関与していることが明らかになった。さらに骨形成時における骨芽細胞においてもオートファジーが関与しており、骨形成時に生じる細胞内で生じるERストレスに対して、オートファジーが細胞内の恒常性の維持に関与することを示唆する所見を得た。
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