研究課題
基盤研究(B)
看護師の"手"を用いたケアの有用性を、具体的な実践と基礎的研究の両面から追求し、臨床的応用の可能性について一定の知見を得た。また、他領域で実施されている手技を看護技術にとりいれる方向性も示唆された。キュア志向の医療からケア重視へと変革する上で、"手"を用いたケアの理論的構築とその普及を図る意義は大きい。未来医学を志向する統合医療の一端を担う手当学の構築については、その方向性を示唆されたものの今後の課題でもある。
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コミュニティケア
巻: 13(12) ページ: 30-33
2011国際看護協会学術集会抄録集(マルタ)
巻: (CD-ROM)
日本統合医療学会会誌(3)
ページ: 71-74