研究課題
1.実践応用性の検証(継続):介護老人福祉施設2で、看護・介護職員等に作成したシーティングガイドラインを視聴してもらい、その前後におけるケアの変化、高齢者の変化等を確認している。2.収集したデータを事例ごとに分析している。事例Aでは、シーティング・ガイドラインを適用して職員が考えたケアに関わらず、昼食時間が1時間を超えると、姿勢の傾きが大きく、昼食前後の変化の幅も大きかった。事例B・Cでは、シーティング・ガイドラインを適用して職員が考えたプラン実施後に座圧のピーク値が減少していた。これらの結果を学会で発表する予定である。
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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