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2010 年度 実績報告書

日本人大学生がアメリカの大学で成功するための社会文化要因

研究課題

研究課題/領域番号 21402043
研究機関日本大学

研究代表者

HOOD Michael  日本大学, 商学部, 講師 (90349928)

キーワード社会学 / 教育学 / 言語学
研究概要

2010年度中に、データ収集と分析に焦点を当てた。2010年4月から、毎月、研究参加者とSkypeのインタビューを行い、日記を収集した。夏のリサーチ旅にて、データ分析し、新たな参加者を募集した:バッファロー、ニューヨークで2人の新しいメンバーを補充ことができました。8月と9月には、アメリカのいくつかの大学を訪問して、研究参加者、および彼かのアドバイザー、教師、個人指導教員、管理者と会ってきました。この旅行で、以下の都市を廻ってきました:ウィスコンシン州マディソン、ミネアポリス、ミネソタ州、コロラド州ボールダー、アトランタ、ジョージア州、ニューヨーク州バッファロー、トロイ、アラバマ州、およびタラハシー、フロリダ。私は、30時間以上に、インタビューを実施して、夜には、インタビューの録音内容を転写作業を行った。2010年の秋に、計画した通りに、データ分析して、Skypeや日記を通して、より多くのデータを収集し続けていた。10月には、韓国ソウルで行われた例年のTESOL学会で研究の予備結果を発表した。私のプレゼンテーションは好評だった。冬を通して、私は、データ収集と分析を続けた。2011年の春、研究参加者と会うために、ミネアポリス、マディソン、ボルダーを訪問し、アトランタでの図書館研究を実施した。3月に、バッファロー、トロイ、およびタラハシーの研究参加者と会うために、別のリサーチ旅をした。また、アトランタの大学図書館で、数日間を過ごして作業しました。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] Raising Voices, Crossing Boundaries : Japanese Students in American Universities2010

    • 著者名/発表者名
      Michael Hood
    • 学会等名
      Korea TESOL
    • 発表場所
      Seoul, South Korea
    • 年月日
      2010-10-16

URL: 

公開日: 2012-07-19  

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