| 研究課題/領域番号 |
21405009
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 海外学術 |
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| 研究分野 |
生物多様性・分類
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| 研究機関 | 北海道大学 |
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研究代表者 |
高橋 英樹 北海道大学, 総合博物館, 教授 (70142700)
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| 研究分担者 |
藤井 紀行 熊本大学, 自然科学研究科, 准教授 (40305412)
大泰司 紀之 北海道大学, 総合博物館, 資料部研究員 (50001532)
矢部 衛 北海道大学, 水産科学研究院, 教授 (80174572)
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| 連携研究者 |
阿部 剛史 北海道大学, 総合博物館, 助教 (00301929)
小林 孝人 北海道大学, 総合博物館, 資料部研究員 (90400035)
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| 研究協力者 |
タラン アレクサンドル ロシア科学アカデミー, サハリン植物園, 園長
バルカロフ ヴィアチェスラフ ロシア科学アカデミー, ウラジオストク生物学土壌学研究所, 上級研究員
野別 貴博 知床財団, 研究員
加藤 ゆき恵 釧路市立博物館, 学芸員
福田 知子 国立科学博物館, 動物研究部, 職員
佐藤 広行 北海道大学, 農学院, 大学院生
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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| キーワード | 千島列島 / 外来種 / 絶滅危惧種 |
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| 研究概要 |
研究期間2009-2012年の間に3回40日間程度、南千島での現地生物種調査を行った。上陸した島は色丹島、国後島、択捉島の3島で、主に維管束植物、哺乳類、魚類、貝類、キノコ類、海藻類の現状を調査した。維管束植物では在来生態系に影響を及ぼしかねない多くの外来種を確認したが、他の生物種では在来生態系に大きな影響を及ぼすような外来種は確認されなかった。5本の学術論文と1本の調査報告書を印刷公表した。
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