研究課題
基盤研究(C)
ネットワークトラヒック観測により,ネットワークサービスの挙動を把握するため,その背後に潜む構造を発見し解明するための研究を実施した.通信を行う2者間で伝送されるパケット情報から機械学習を用いて,アプリケーション決定するための手法を考案した. IRC通信を利用するトラヒック伝送間隔分布を解析することによって,ボットを検知する手法を考案した.さらに,ドメイン情報とその属性の関係構造をグラフ化することによる悪性ドメイン検出手法を考案した.
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http://itslab.inf.kyushu-u.ac.jp/index-j.html