研究課題
基盤研究(C)
グラフィックス処理の具体例として3次元メッシュによる曲面表示、および医用画像の一つである眼球血管画像について、感性工学的な立場から、視覚的な自然さとそれを表現する客観的な量としての「感性値」を定義し、感性値の多寡がどのように血管のパターン分類に影響するかについて考察を行った。また、人間が行う血管パターンの分類を計算機によって感性値にしたがって分類することにより、グラフィックス処理においても感性工学的な考察が重要であること確認した
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