研究課題
基盤研究(C)
本研究では、人が飽きを感じる感性をモデル化し、飽き度合を測定できるようにした。そして、(1)ユーザの飽き度合を可視化する機能と、(2)飽き度合を低減させる情報を推薦する機能を有する情報推薦システムを実装した。そして、作成したシステムを用いて評価実験をおこなった。その結果、本研究で提案した情報推薦システムでは、ユーザの継続的利用において、ユーザの飽きを低下させ満足度を高められることが示された。
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日本感性工学会研究論文集
巻: Vol.9, No.2 ページ: 251-257
ICIC Express Letters-An International Journal of Research and Surveys
巻: Vol.4, No.2 ページ: 493-498