研究課題/領域番号 |
21500248
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
角田 篤泰 名古屋大学, 法学研究科, 准教授 (80292001)
|
連携研究者 |
松浦 好治 名古屋大学, 大学院・法学研究科, 教授 (40104830)
外山 勝彦 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科授, 准教 (70217561)
小川 泰弘 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (70332707)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
キーワード | 法廷弁論 / 弁論データベース / 論争システム / 教育工学 / シミュレーション |
研究概要 |
法廷弁論の教育支援のために、民事訴訟をシミュレートする学習システムを開発した。これは、実際に3大学の連携授業の中で運用され、弁論の論理性などの観点からの教育効果を上げた。その際に用いた法廷弁論の論理的基礎付けも行った。また、弁論データベースは学生による実際の弁論内容を構造化して蓄積している。さらに、Waltonの議論スキームのデータベースも試験的に構築して、弁論データベースから参照できるようにしている。
|