研究課題
基盤研究(C)
本研究では,話題が多様である対話を対比させるために,話者のスタイルを反映する動的な特徴として,対話内での行為の遷移傾向に着目する.複数の話者間に共通する,マルチモーダルなパターンを探索するため,頷きに代表される頭部運動に焦点を当てて分析を行った.その結果,対話のパターンが,カウンセリングの段階の変化と関連している傾向が見いだされた
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大阪透析研究会会誌
巻: 第30巻1号 ページ: 39-42
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DOI:10.1007/s11042-010-0701-1