脳神経系におけるカルモデュリンキナーゼIのレドックス応答性とその意義

2011 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 21500354
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 神経化学・神経薬理学
• 研究機関: 昭和薬科大学
• 研究代表者: 渡邊 泰男 昭和薬科大学, 薬学部, 教授 (10273228)
• 研究分担者: 土屋 幸弘 昭和薬科大学, 薬学部, 助教 (30455406) ; 野崎 直仁 神奈川歯科大学, 歯学部, 講師 (70222198) ; 神戸 敏江 昭和薬科大学, 薬学部, 講師 (80276625) ; 宮本 嘉明 昭和薬科大学, 薬学部, 助教 (20449101)
• 連携研究者: 野崎 直仁 神奈川歯科大学, 歯学部, 講師 (70222198)
• 研究期間 (年度): 2009 – 2011
• キーワード: 細胞内情報伝達

研究概要

学習や記憶などの神経細胞の活動はカルシウムイオンによって調節されている。一方,これまで単なる「毒物」と思われていた活性酸素も,神経細胞で大切な役割を果たしていることがわかってきた。この研究では,カルシウムイオンによって調節される細胞の機能そのものが,活性酸素によってもコントロールされていることを発見した。つまり,学習や記憶などの神経機能を考えるときには,常に活性酸素のことを気にしなくてはならない。

研究成果

• [雑誌論文] Adiponectin activates endothelial nitric oxide synthase through AMPK signaling after subarachonid hemorrhage (2012)
  • 著者名/発表者名: Osuka K., Watanabe Y., Yasuda M., Takayasu M
  • 雑誌名: Neurosci. Lett 巻: 514 ページ: 2-5
  • URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22230897
  • 査読あり
• [雑誌論文] Calcium/calmodulin-dependent protein kinases as potential targets of nitric oxide Nitric Oxide (2011)
  • 著者名/発表者名: Takata T, Kimura J., Tsuchiya Y., Naito Y. Watanabe Y
  • 巻: 25
  • ページ: 145-152
  • URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21255668
  • 査読あり
• [雑誌論文] Activation of PI3 kinase/Akt signaling in chronic subdural houter membranes (2011)
  • 著者名/発表者名: Funai M., Osuka K., Usuda N., Atsuzawa K., Inukai T., Yasuda M., Watanabe Y. Takayasu M
  • 雑誌名: J. Neurotrauma 巻: 28 ページ: 1127-1131
  • URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21309701
  • 査読あり
• [雑誌論文] Two naturally occurring terpenes, dehydrocostuslactone and costunolide decrease intracellular GSH content and inhibit STAT3 activation (2011)
  • 著者名/発表者名: Butturini E., Cavalieri E., Carcereri de Prati, A., Darra E., Rigo A., Shoji K., MurayN., Yamazaki H., Watanabe Y., Suzuki H. Mariotto S
  • 雑誌名: PLoS ONE 巻: 6(5) ページ: 20174
  • URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21625597
  • 査読あり
• [雑誌論文] Nitric oxide promotes nicotine-triggered ERK signaling via redox reactions in PC12 cells (2011)
  • 著者名/発表者名: Miyamoto Y., Sakai R., Maeda C., Takata TIhara H., Tsuchiya Y., Wataanbe Y
  • 雑誌名: Nitric Oxide 巻: 25 ページ: 344-349
  • URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21742048
  • 査読あり
• [雑誌論文] Activation of STAT1 in neurons followinjury in mice (2011)
  • 著者名/発表者名: Osuka K., Watanabe Y., Usuda N., Atsuzawa K., Yasuda M., Aoshima C., Wakabayashi T., Takayasu M
  • 雑誌名: Neuroche. Res 巻: 36 ページ: 2236-2243
  • URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21833847
  • 査読あり
• [雑誌論文] Hypothermia enhances the colocalization of calmodulin kinase IIαwith neuronal nitric oxide synthase in the hippocamfollowing cerebral ischemia (2011)
  • 著者名/発表者名: Hayashi S., Osuka K., Watanabe Y., Yasuda M., Takayasu M., Wakabayashi T
  • 雑誌名: Neurosci. Lett 巻: 505 ページ: 228-232
  • URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22015767
  • 査読あり
• [雑誌論文] Oxidative stress activates STAT1 in basilar arteries after subarachnoid hemorrhage Brain Res (2010)
  • 著者名/発表者名: Osuka K., Watanabe Y., Usuda N., Atsuzawa K., Wakabayashi T., Takayasu M
  • 巻: 1332
  • ページ: 12-19
  • URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20307504
  • 査読あり
• [雑誌論文] InactivationCa2+/Calmodulin-dependent Protein Kinase I by S-Glutathionylation of the Active-site Cysteine Residue FEBS Lett (2010)
  • 著者名/発表者名: Kambe T., Song T., Takata T., HataMiyamoto Y., Nozaki N., Naito Y., Tokumitsu H
  • 巻: 584
  • ページ: 2478-2484
  • URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20420839
  • 査読あり
• [雑誌論文] Modification of Endothelial NitrSynthase through AMPK after Experimental Subarachnoid Hemorrhag J (2009)
  • 著者名/発表者名: Osuka K., Watanabe Y., Usuda N., Atsuzawa K., Yoshida J., Takayasu M
  • 雑誌名: Neurotrauma 巻: 26 ページ: 1157-1165
  • URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19226196
  • 査読あり
• [学会発表] カルモデュリンキナーゼIVはレドックスにより活性が制御される (2012)
  • 著者名/発表者名: 土屋幸弘、高田剛、木村淳、渡邊泰男
  • 学会等名: 第85回日本薬理学会年会
  • 年月日: 2012-03-14
• [学会発表] カルモデュリンキナーゼの一酸化窒素による活性制御 (2012)
  • 著者名/発表者名: 高田剛、土屋幸弘、渡邊泰男
  • 学会等名: 第85回日本薬理学会年会
  • 発表場所: 京都国際会館(京都)
  • 年月日: 2012-03-14
• [学会発表] 神経型一酸化窒素合成酵素のSer847リン酸化は神経細胞における-酸化窒素一活性酸素種シグナリングを調節する (2011)
  • 著者名/発表者名: 笠松真吾、澤智裕、渡邊泰男、赤池孝章、居原秀
  • 学会等名: 第54回日本神経化学会大会
  • 発表場所: 山代温泉(石川)
  • 年月日: 20110926-28
• [学会発表] NO、活性酸素でみるくも膜下出血の分子病態 (2011)
  • 著者名/発表者名: 大須賀浩二、高安正和、渡邊泰男
  • 学会等名: 第11回日本NO学会学術集会
  • 発表場所: 昭和薬科大学(東京)
  • 年月日: 20110513-14
• [学会発表] 神経型一酸化窒素合成酵素のリン酸化による-酸化窒素/活性酸素種シグナル経路の調節機構の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 笠松真吾、澤智裕、渡邊泰男、赤池孝章、居原秀
  • 学会等名: 第11回日本NO学会学術集会
  • 発表場所: 昭和薬科大学(東京)
  • 年月日: 20110513-14
• [学会発表] NO信号系によるカルモデュリンキナーゼ活性制御機構 (2011)
  • 著者名/発表者名: 高田剛、池田未希、木村淳、土屋幸弘、渡邊泰男
  • 学会等名: 第11回日本NO学会学術集会
  • 発表場所: 昭和薬科大学(東京)
  • 年月日: 20110513-14
• [学会発表] スルフェン化によるカルモデュリンキナーゼIVの活性制御機構五味渕優紀 (2011)
  • 著者名/発表者名: 木村淳、土屋幸弘、渡邊泰男
  • 学会等名: 第11回日本NO学会学術集会
  • 発表場所: 昭和薬科大学(東京)
  • 年月日: 20110513-14
• [学会発表] マウス海馬でのニコチンによるERK活性化におけるNOの関与 (2011)
  • 著者名/発表者名: 土屋幸弘、前田千春、宮本嘉明、居原秀、渡邊泰男
  • 学会等名: 第11回日本NO学会学術集会
  • 発表場所: 昭和薬科大学(東京)
  • 年月日: 20110513-14
• [学会発表] 一酸化窒素信号系によるニコチン誘発性MAP kinaseファミリーの活性化 (2011)
  • 著者名/発表者名: 彦坂知佐、菊地明日香、梶原綾、土屋幸弘、居原秀、渡邊泰男
  • 学会等名: 第11回日本NO学会学術集会
  • 発表場所: 昭和薬科大学(東京)
  • 年月日: 20110513-14
• [学会発表] NOの標的分子としてのカルモデュリンキナーゼ (2011)
  • 著者名/発表者名: 渡邊泰男
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: グランシップ静岡
  • 年月日: 20110328-31
• [学会発表] 神経型NO合成酵素恒常発現PC12細胞での薬物誘発細胞障害性に対するニコチンの効果 (2010)
  • 著者名/発表者名: 前田千春, 宮本嘉明, 土屋幸弘, 居原秀, 渡邊泰男
  • 学会等名: BMB2010(第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会合同大会)
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド
  • 年月日: 20101207-10
• [学会発表] 神経型一酸化窒素合成酵素のリン酸化によるNO/ROS産生への影響 (2010)
  • 著者名/発表者名: 笠松真吾, 澤智裕, 渡邊泰男, 赤池孝章, 居原秀
  • 学会等名: BMB2010(第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会合同大会)
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド
  • 年月日: 20101207-10
• [学会発表] カルモデュリンキナーゼIVのレドックスによる活性制御機構 (2010)
  • 著者名/発表者名: 木村淳, 土屋幸弘, 渡邊泰男
  • 学会等名: BMB2010(第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化会大会合同大会)
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド
  • 年月日: 20101207-10
• [学会発表] レドックスセンサーとしてのカルモデュリンキナーゼIの活性制御 (2010)
  • 著者名/発表者名: 高田剛, 土屋幸弘, 渡邊泰男
  • 学会等名: BMB2010(第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会合同大会)
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド
  • 年月日: 20101207-10
• [学会発表] NOによるCa2+/カルモデュリン依存性プロテインキナーゼIアイソフォームの活性制御 (2010)
  • 著者名/発表者名: 内藤康仁, 遠山加奈子, 山路晶子, 渡邊泰男, 田辺光男
  • 学会等名: BMB2010(第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会合同大会)
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド
  • 年月日: 20101207-10
• [学会発表] ニコチン誘発性P38活性化機構における一酸化窒素の関与 (2010)
  • 著者名/発表者名: 梶原綾, 彦坂知佐, 前田千春, 宮本嘉明, 土屋幸弘, 居原秀, 渡邊泰男
  • 学会等名: BMB2010(第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会合同大会)
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド
  • 年月日: 20101207-10
• [学会発表] Calcium/calmodulin-dependent protein kinases as potential targets of NO (2010)
  • 著者名/発表者名: Yasuo Watanabe
  • 学会等名: The 6th InternatioConference on the Biology, Chemistry, and Therapeutic Applications of Nitric Oxide
  • 発表場所: Kyoto, Japan
  • 年月日: 20100614-18
• [学会発表] Superoxide generation from neuronanitric oxide synthase splice variants and its potential involvement in NO-ROS signaling (2010)
  • 著者名/発表者名: Hideshi Ihara, Ida Tomoaki, Sawa Tomohiro, Yasuo Watanabe, Takaaki Akaike
  • 学会等名: The 6th International Conference on the Biology, Chemistry, and Therapeutic Applications of Nitric Oxide
  • 発表場所: Kyoto, Japan
  • 年月日: 20100614-18
• [学会発表] Analysis of the uncoupling reaction of neuronal nitric oxide synthase (2010)
  • 著者名/発表者名: Shingo Kasamatsu, Yasuo Watanabe, Hideshi Ihara
  • 学会等名: The 6th International Conference on the Biology, Chemistry, and Therapeutic Applications of Nitric Oxide
  • 発表場所: Kyoto, Japan
  • 年月日: 20100614-18
• [学会発表] 神経におけるカルモデュリンキーゼレドックス応答性とその意義 (2010)
  • 著者名/発表者名: 渡邊泰男
  • 学会等名: 第83回日本薬理学会年会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪)
  • 年月日: 20100316-18
• [学会発表] ニコチン誘発性ERKシグナリングにおける神経型一酸化窒素合成酵素の関与 (2010)
  • 著者名/発表者名: 酒井亮介、宮本嘉明、前田千春、神戸敏江、居原秀、渡邊泰男
  • 学会等名: 第83回日本薬理学会年会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪)
  • 年月日: 20100316-18
• [学会発表] NOによるCa2+/カルモデュリン依存性プロテインキナーゼIアイソフォームの活性制御 (2010)
  • 著者名/発表者名: 内藤康仁、山路晶子、遠山加奈子、渡邊泰男、佐々木泰治
  • 学会等名: 第83回日本薬理学会年会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪)
  • 年月日: 20100316-18
• [学会発表] グルタチオン化によるカルモデュリンキナーゼIの活性制御 (2010)
  • 著者名/発表者名: 高田剛、神戸敏江、宮本嘉明、波多野直哉、内藤康仁、宋涛、野崎直仁、渡邊泰男
  • 学会等名: 第83回日本薬理学会年会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪)
  • 年月日: 20100316-18
• [学会発表] 神経型一酸化窒素合成酵素アンカップリング反応の解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 笠松真吾、渡邊泰男、居原秀
  • 学会等名: 第82回日本生化学会大会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド(神戸)
  • 年月日: 20091021-24
• [学会発表] 海馬でのニコチン誘発性ERK活性化機構におけるNOの関与 (2009)
  • 著者名/発表者名: 宮本嘉明、酒井亮祐、前田千春、神戸敏江、居原秀、渡邊泰男
  • 学会等名: 第82回日本生化学会大会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド(神戸)
  • 年月日: 20091021-24
• [学会発表] カルモデュリンキナーゼIのグルタチオン化応答性の意義 (2009)
  • 著者名/発表者名: 神戸敏江、高田剛、宮本嘉明、波多野直哉、内藤康仁、宋涛、野崎直仁、渡邊泰男
  • 学会等名: 第82回日本生化学会大会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド(神戸)
  • 年月日: 20091021-24
• [学会発表] NOによるCa2+/Calmodulin-dependent protein kinase Iγの活性調節機構 (2009)
  • 著者名/発表者名: 山路晶子、佐々木泰治、渡邊泰男、内藤康仁
  • 学会等名: 第82回日本生化学会大会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド(神戸)
  • 年月日: 20091021-24
• [学会発表] ラットくも膜下出血モデルにおけるeNOS活性化について (2009)
  • 著者名/発表者名: 渡邊泰男、大須賀浩二、若林俊彦、高安正和
  • 学会等名: 第9回日本NO学会
  • 発表場所: 静岡
  • 年月日: 20090508-09
• [学会発表] NO依存性レドックス制御によるニコチン・シグナリングの増強機構 (2009)
  • 著者名/発表者名: 宮本嘉明、酒井亮祐、神戸敏江、居原秀、渡邊泰男
  • 学会等名: 第9回日本NO学会
  • 発表場所: 静岡
  • 年月日: 20090508-09
• [学会発表] グルタチオン化によるカルモデュリンキナーゼIの活性制御 (2009)
  • 著者名/発表者名: 渡邊泰男、神戸敏江、宮本嘉明、波多野直哉
  • 学会等名: 第9回日本NO学会
  • 発表場所: 静岡
  • 年月日: 20090508-09
• [学会発表] 月桂樹由来テルペンのSTAT3活性化と抗腫瘍効果 (2009)
  • 著者名/発表者名: Elena Butturini, Elisabetta Cavalieri, Elena Darra, Alessandra Carcereri de Prati, Sofia Mariotto, Kazuo Shoji, Yasuo Watanabe, Hisanori Suzuki
  • 学会等名: 第9回日本NO学会
  • 発表場所: 静岡
  • 年月日: 20090508-09
• [学会発表] 一酸化窒素による脳血管れん縮の分子病態 (2009)
  • 著者名/発表者名: 大須賀浩二、高安正和、渡邊泰男
  • 学会等名: 第120回日本薬理学会関東部会
  • 発表場所: 東京医科歯科大学
  • 年月日: 2009-07-11
• [学会発表] NOによるニコチン・シグナリングの活性制御 (2009)
  • 著者名/発表者名: 酒井亮祐、宮本嘉明、前田千春、神戸敏江、居原秀、渡邊泰男
  • 学会等名: 第120回日本薬理学会関東部会
  • 発表場所: 東京医科歯科大学
  • 年月日: 2009-07-11
• [学会発表] ニコチン・シグナリングにおけるNO依存性レドックス制御 (2009)
  • 著者名/発表者名: 宮本嘉明、酒井亮祐、前田千春、神戸敏江、居原秀、渡邊泰男
  • 学会等名: 第120回日本薬理学会関東部会
  • 発表場所: 東京医科歯科大学
  • 年月日: 2009-07-11
• [学会発表] カルモデュリンキナーゼIのS-グルタチオン化について (2009)
  • 著者名/発表者名: 神戸敏江、高田剛、宮本嘉明、波多野直哉、渡邊泰男
  • 学会等名: 第120回日本薬理学会関東部会
  • 発表場所: 東京医科歯科大学
  • 年月日: 2009-07-11
• [備考]
  • URL: http://www.shoyaku.ac.jp/labosite/yakuri/index.html