研究課題
基盤研究(C)
消化器癌を対象として、超音波エコーや蛍光検出法等の画像診断法に対応する機能化造影剤を開発した。これらの薬剤は癌部への集積性を有し、同時に光あるいは音響などの物理刺激に対する増感作用を有する。この新しい機能性造影剤を各種の画像診断装置等と組み合わせることにより、これまでよりも遙かに精密な癌治療システムを構築することが可能である。
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Pediatr Surg Int.
ページ: 28(4)
J Pediatr Surg
巻: 46(3) ページ: 608-11