研究課題
基盤研究(C)
移乗動作障害を有する血管性認知症(VaD)患者に対して運動療法に心理的支持を加えた包括的なリハビリテーション(リハ)を2か月間実施し、リハ前後に移乗動作の介助量評価や脳FDG-PET検査を実施し、介入群と対照群で比較した。その結果、VaDに対して包括的なリハは有効で、その効果は右島皮質の糖代謝の増加と関係している可能性が示唆された。
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