研究課題
基盤研究(C)
礼法、受身、投技を教材に伝統的行動原理を学ぶ「発見型柔道学習プログラム」の女子に対する有効性の検討と、抑技プログラムの開発を目的として、高校、大学で研究授業を行った。その結果、女子に対するプログラムの有効性が検証できた。また、投技学習の安全化と効率アップのための教具の開発や、受身プログラムの改良を行い、その有効性を検証した。抑技に関しては、発見型柔道学習の教材としての適性を実験的に検証した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (5件) 産業財産権 (1件)
京都教育大学紀要
巻: 119 ページ: 71-85
講道館柔道科学研究会紀要
巻: 第13輯 ページ: 165-181