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2011 年度 研究成果報告書

スピードスケートにおける専門的体力トレーニングに関するバイオメカニクス的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 21500587
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関信州大学

研究代表者

結城 匡啓  信州大学, 教育学部, 教授 (90302398)

研究期間 (年度) 2009 – 2011
キーワードスピードスケート / バイオメカニクス / トレーニング
研究概要

本研究では,スピードスケート競技の陸上トレーニングにおける動作と氷上での滑走パフォーマンスを分析し,これまでに究明されている滑走動作の力学的メカニズムや優れた選手に内在する技術的要因とを総合的に関連づけて検討した.その結果,スピードスケートの陸上トレーニング手段の運動負荷は,氷上滑走時のそれに比して低い可能性があることや,氷上パフォーマンスの高い選手は,陸上トレーニングにおける運動負荷よりも氷上滑走動作における負荷が大きい傾向にあることがわかった.

  • 研究成果

    (5件)

すべて 2011 2010

すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (3件)

  • [雑誌論文] 私の考えるコーチング論:科学的コーチング実践をめざして2011

    • 著者名/発表者名
      結城匡啓
    • 雑誌名

      コーチング学研究

      巻: 第25巻,第1号 ページ: 13-20

  • [雑誌論文] スケート競技におけるコンディション評価2011

    • 著者名/発表者名
      結城匡啓
    • 雑誌名

      臨床スポーツ医学

      巻: 第28巻,第8号 ページ: 879-884

  • [学会発表] 検証-バンクーバーオリンピック-スピードスケート最多レース参戦選手のコンディショニング2010

    • 著者名/発表者名
      結城匡啓
    • 学会等名
      第21回日本臨床スポーツ医学会
    • 発表場所
      筑波国際会議場(つくば市)
    • 年月日
      2010-11-07
  • [学会発表] スピードスケートのアスリートおよびコーチの立場から求めるスポーツ医学2010

    • 著者名/発表者名
      結城匡啓
    • 学会等名
      第21回日本臨床スポーツ医学会
    • 発表場所
      筑波国際会議場(つくば市)
    • 年月日
      2010-11-06
  • [学会発表] 世界で戦う競技者・コーチから見た体育学・スポーツ科学とは2010

    • 著者名/発表者名
      結城匡啓
    • 学会等名
      第61回日本体育学会
    • 発表場所
      中京大学豊田キャンパス
    • 年月日
      2010-09-08

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公開日: 2013-07-31  

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