研究課題
基盤研究(C)
乳仔期の甲状腺ホルモン撹乱による発達障害モデル動物では,脳における脳由来神経栄養因子(BDNF)あるいはその受容体のタンパク発現低下とともに,多動,不安傾向の減弱,協調運動障害,学習・記憶障害を引き起こしたが,定期的な走運動は,発達障害モデル動物の脳におけるBDNFタンパク発現増加を引き起こすとともに上記の症状を緩和することが明らかとなった.
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