研究課題
基盤研究(C)
本研究では,高齢者の健康増進と介護予防のための自己学習型ニーズ評価システム(プロトタイプ)を開発した.このシステムは,個人が自分にとってなにが大切か,将来どうありたいかを明確にすることを支援する.本システムの利用により,高齢者は明確な目標を自覚して各種の健康増進プログラムに参加できるようになり,プログラムの参加効果も高まると予想される.この仮説は今後の実証研究で明らかにされる.
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British Journal of Occupational Therapy
巻: 73 ページ: 540-548
ラッシュ分析による検討.作業行動研究
巻: 14(1) ページ: 33-40